総合型選抜のメリット・デメリット|併願・評定の条件と向いている人【学長監修】

総合型選抜のメリット・デメリット 受験の知識

最終更新: 2026-10-02 / 監修: 家近亮子(東京修学館 学長) / 出典: 文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」(令和8年5月27日付け通知)、文部科学省「令和7年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」、各大学の2027年度入試の募集要項(大学別の記事に出典を記載)

総合型選抜は、早く進路が決まる可能性がある一方で、準備の負担や専願の条件など、出願前に知っておきたい点もある入試です。この記事では、文部科学省の実施要項と各大学の2027年度入試の募集要項に基づいて、メリットとデメリットを整理します。向いている人と、デメリットを小さくする進め方も、東京修学館の家近亮子学長の監修で解説します。

総合型選抜のメリット・デメリットの全体像

総合型選抜は、以前「AO入試」と呼ばれていた方式です。文部科学省の実施要項は、詳細な書類審査と丁寧な面接などを組み合わせて、能力・適性や学習への意欲、目的意識を総合的に評価する入試と定めています。

総合型選抜の時期と規模(文部科学省の資料)
出願の開始
9月1日以降
2026年・2027年度入試
合格発表
11月1日以降
2026年・2027年度入試
総合型選抜で入学した人
19.5%
令和7年度・126,766人
実施している大学
728大学
令和7年度・全体の93.6%
出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」、文部科学省「令和7年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」

メリットとデメリットは、一つの特徴の両面になっていることが多くあります。

観点メリットデメリット
時期と準備一般選抜より早く結果が出る方式が多い出願が9月1日以降に始まるため、書類を夏休み中に仕上げる必要がある
評価されるもの書類と面接で、意欲や高校での取り組みが評価される学力の評価も行われる。筆記試験や大学入学共通テストを課す方式もある
出願の条件学校長の推薦がなくても、本人の意志で出願できる専願や入学の確約を条件にする方式がある
受験の機会不合格でも一般選抜に出願できる大学が多い募集人員が少なく、一般選抜の学習と並行する負担がある
志望の整理準備の過程で、大学で学びたいことがはっきりする―

実際の条件は大学・方式ごとに違うので、以下では2027年度入試(2027年4月入学)の実例で説明します。制度の全体像は総合型選抜の基礎知識と合格までの流れにまとめています。

総合型選抜のメリット5つ

メリット1:一般選抜より早い時期に結果が出る

2027年度入試(2027年4月入学)では、総合型選抜の出願は2026年9月1日以降、合格発表は11月1日以降と定められています。一般選抜の個別試験は、2027年2月1日から3月25日までの間です。年内に結果が出る方式なら、一般選抜の試験が始まる前に進路が決まります。

ただし、大学入学共通テストを課す方式は、最終の合格発表が2月になることが多くあります。国公立大学に多い形です。

大学・方式大学入学共通テスト最終の合格発表(2027年度入試)
慶應義塾大学 法学部FIT入試課さない2026年11月2日
関西学院大学 探究評価型入学試験課さない2026年11月13日
東北大学 AO入試II期課さない(大学独自の筆記試験)2026年12月4日
東北大学 AO入試III期課す2027年2月10日
京都大学 特色入試(総合型選抜の学部)課す2027年2月10日

東北大学のII期の合格者発表は午後5時の予定で、III期は入学者選抜要項に記載された日程です。

早く決まった場合は、入学までの時間を大学での学びの準備にあてられます。大学は、入学手続をした人に、入学前の課題を出すよう努めることになっています。提出が必須の大学もあります(例:西南学院大学)。

メリット2:学力試験の点数以外の取り組みが評価される

実施要項は、総合型選抜では志願者本人が書く資料を必ず評価に使うと定めています。活動報告書、志望理由書、学修計画書などです。試験の点数に表れない取り組みを、自分の言葉で伝えられます。実施要項は、面接も必ず行うよう定めています(それまで面接のなかった方式には、2029年度入試までの経過措置があります)。

メリット3:学校長の推薦がなくても出願できる

総合型選抜は、出願資格を満たせば本人の意志で出願できる公募制です。ただし、東北大学のAO入試のように、高校が作成する評価書の提出を求める大学もあります。学校推薦型選抜との違いは総合型選抜と学校推薦型選抜の違いで比較しています。

メリット4:受験の機会が増える

総合型選抜で不合格になっても、一般選抜に出願できる大学が多くあります。関西学院大学の総合型選抜は専願ですが、不合格の場合は同じ大学の一般選抜に出願できます。一般選抜の前に、もう一つ挑戦の機会があります。

メリット5:大学で学びたいことがはっきりする

志望理由書を書くには、アドミッション・ポリシー(求める学生像)を読み、学部で何を学べるかを調べます。その過程で、大学で何をしたいのかが言葉になります。

総合型選抜のデメリット4つ

デメリット1:準備に時間がかかり、負担が大きい

総合型選抜の出願は9月1日以降に始まります。志望理由書や活動報告書は、高校3年生の夏休み中に仕上げる必要があります。エントリーや事前面談、課題の提出が、出願より前に始まる大学もあります。

書類は大学ごとに様式も設問も違い、出願する大学を増やすほど書く量が増えます。準備の進め方は、志望理由書の書き方、活動報告書の書き方、面接対策、小論文の書き方で説明しています。

デメリット2:専願・入学確約の条件があり、併願に制限がある

総合型選抜には、「合格した場合は入学する」ことを出願の条件にしている方式があります。これを専願と呼びます。専願の方式に合格すると、ほかの大学の結果と比べてから入学先を決めることはできません。実例は、次の節「総合型選抜は併願できる?」にまとめています。

デメリット3:募集人員が少なく、一般選抜の学習と両立する必要がある

総合型選抜は、一つの学部・方式の募集人員が数人から数十人のことが多くあります。たとえば西南学院大学の総合型入試は、外国語学科の学びと探究型と心理学科を除くと、一つの型の募集人員が1人〜12人程度です。全国では、総合型選抜で入学した人は入学者全体の19.5%で、国立大学では7.7%です。

総合型選抜・学校推薦型選抜で入学した人の割合(令和7年度)
総合型選抜学校推薦型選抜
国立大学
7.7%
12.7%
公立大学
6.0%
26.9%
私立大学
22.8%
38.8%
全体
19.5%
34.1%
出典:文部科学省「令和7年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」(令和7年11月26日)。入学者全体に占める割合

合格者が募集人員を下回ることもあります。京都大学の特色入試(一般枠)は、2026年度入試の募集人員191人に対して、最終合格者は142人でした(学校推薦型選抜の学部を含む)。数字の読み方は総合型選抜の倍率で説明しています。

書類、面接、小論文などを組み合わせて評価するため、結果を見通すのも難しくなります。そのため、一般選抜の学習も続ける必要があります。

デメリット4:学力の評価も行われる

総合型選抜は「学力が評価されない入試」ではありません。実施要項は、書類に加えて、次のうち少なくとも一つで学力を評価するよう定めています。教科の試験、大学入学共通テスト、小論文・面接・口頭試問など、資格・検定試験です。

何を課すかは大学ごとに違い、筆記試験がなく書類と面接で選考する方式もあります(例:慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部のAO入試)。一方で、筆記試験や大学入学共通テストを課す方式もあります。

大学・方式学力の評価の例(2027年度入試)
慶應義塾大学 法学部FIT入試論述試験と口頭試問(A方式)、総合考査と面接(B方式)
東北大学 AO入試II期大学独自の筆記試験。要項に、学力は「一般選抜と同等以上の水準を求めます」と明記
京都大学 特色入試(総合型選抜の学部)大学入学共通テストが必要。多くの学部が「概ね80%以上」などの基準を設ける

総合型選抜は併願できる?専願・併願の実例

併願できるかどうかは、大学・方式ごとに違います。2027年度入試の実例を、2つの型に分けて示します。専願・第一志望・併願可の言葉の違いと、24大学の要項の例は総合型選抜の併願でくわしく整理しています。

型大学・方式(2027年度入試)出願の条件他大学への出願
合格したら入学する(専願・入学の確約)関西学院大学 総合型選抜第一志望で、合格したら入学することが出願資格。審査日以降は辞退できないスポーツ選抜入学試験は、他大学との併願もできない
合格したら入学する京都大学 特色入試(総合型選抜の学部)合格した場合は必ず入学することを確約する人に限る国公立大学の一般選抜には、前期日程と後期日程に1つずつ出願できる
合格したら入学する慶應義塾大学 法学部FIT入試第一志望で、合格したら入学することが出願の条件他学部・他大学への出願は禁止されていない。一般選抜とも併願できる
合格したら入学する立命館大学 AO選抜入学試験要項上は専願ではないが、第1志望が出願資格で、合格したら入学することが前提他大学との併願はできる
合格後に入学先を選べる(併願可)中央大学 総合型選抜自由応募制(文学部の社会学専攻・心理学専攻は、入学の確約が要件)他大学や中央大学の他学部と併願できる
合格後に入学先を選べる南山大学 総合型入試専願ではない他大学と併願できる。南山大学の中では1学科・1つの試験型に限る

「合格したら入学する」型の中にも違いがあります。慶應義塾大学のFIT入試や立命館大学のAO選抜は、他大学への出願を妨げていません。京都大学の特色入試は、合格すると、入学辞退を許可された場合を除いて、ほかの国公立大学の合格者になれません。

併願には3つの場面があります。それぞれを募集要項で確かめます。

併願の場面確かめること
他大学との併願専願か。入学の確約が出願資格に含まれるか
同じ大学の中での併願複数の学部・学科・方式に出願できるか。総合型選抜と学校推薦型選抜の両方に出願できるか
一般選抜との併願不合格の場合に、同じ大学の一般選抜を受けられるか

学費の扱いにも違いがあります。実施要項では、3月31日までに入学辞退の意思表示をした人には、原則として授業料などを返還することとされています。ただし、専願の方式に合格して入学手続をした人は、この対象から除かれています。

総合型選抜の評定の基準は大学・方式で違う

評定平均(調査書の「全体の学習成績の状況」)を出願資格にしている方式と、基準を設けていない方式があります。

評定の扱い大学・方式(2027年度入試)基準
基準がない慶應義塾大学 法学部FIT入試 A方式条件なし
基準がない南山大学 総合型入試評定の出願基準はない
基準がある慶應義塾大学 法学部FIT入試 B方式指定の各教科と全体が、いずれも4.0以上
基準がある明治大学 文学部 自己推薦特別入試3.5以上(西洋史学専攻は英語4.0以上も必要)
基準がある東北大学 AO入試II期調査書の学習成績概評がA段階
どちらかを満たす関西学院大学 探究評価型入学試験3.5以上、または指定の英語資格・検定試験のスコア

基準がない方式でも、調査書は提出します。現役生の出願時点の評定平均は、多くの高校で、高校1年生から3年生の1学期(前期)までの成績で決まります。3年生の夏以降に上げることはできません。計算方法と上げ方は評定平均の解説で説明しています。

総合型選抜と一般選抜の日程(不合格のときの動き方)

2027年度入試(2027年4月入学)では、学校推薦型選抜の出願は2026年11月1日以降、合格発表は12月1日以降です。大学入学共通テストは2027年1月16日・17日です。総合型選抜の結果が出る時期と、その後の入試の時期を、実例で並べます。

総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜の日程の重なり(2027年度入試の例)
出願登録・書類の郵送・出願期間・試験期間選考日・発表日
8月9月10月11月12月1月2月3月
慶應義塾大学 法学部FIT入試(総合型選抜)
出願登録 8月3日〜9月3日/書類の郵送 9月1日〜9月3日/第2次選考(A方式) 9月19日/最終合格発表 11月2日
東北大学 AO入試II期(総合型選抜)
書類の郵送 10月13日〜10月16日/筆記試験 11月7日/面接試験 11月28日/合格者発表 12月4日
上智大学 公募制推薦(学校推薦型選抜)
出願期間 11月1日〜11月5日/試験 11月28日/合格発表 12月10日
大学入学共通テスト
試験期間 1月16日〜1月17日
東北大学 AO入試III期(総合型選抜)
出願期間 1月19日〜1月22日/第2次選考 2月8日/合格者発表 2月10日
一般選抜の個別試験
試験期間 2月1日〜3月25日
各大学の2027年度入試の要項と、文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」による。東北大学のIII期は大学入学共通テストを課す方式で、日程は入学者選抜要項の記載。II期の合格者発表は午後5時の予定

結果が11月から12月に出る方式なら、不合格の場合でも一般選抜に進めます。学校推薦型選抜は、出願期間が残っていれば出願できます。大学入学共通テストを課す方式は、結果を待つ間に、一般選抜の出願と学習を進めておく必要があります。

総合型選抜に向いている人・向いていない人

「向いていない」は「受けられない」という意味ではありません。右端の列に、準備で補えることを書いています。

観点向いている人向いていない人補い方
志望学びたい分野と志望大学が決まっている志望が決まっていない。大学名だけで選んでいるアドミッション・ポリシーと学部の授業内容を調べ、自分の関心と結びつける
高校での取り組み探究、部活動、資格など、続けてきたことがある取り組みを振り返ったことがない続けたこと、工夫したことを書き出す
表現自分の経験を、文章と言葉で説明できる書くことや話すことを避けたい書類は添削を受けて書き直す。面接は練習を重ねて慣れる
学力一般選抜の学習も並行して続けられる学力の評価を避けるために総合型選抜を選びたい学力の評価は総合型選抜でも行われる。志望方式の選考内容を確かめる
併願第一志望が決まっていて、専願でも迷わない複数の大学を比べてから決めたい合格後に入学先を選べる方式を選ぶ
出願資格評定や資格・検定試験の基準を満たしている基準を満たしていない補えない。基準を満たせない方式には出願できないので、別の方式を探す
総合型選抜を選ぶ前の確認リスト
志望する大学・学部が、総合型選抜を実施している
募集要項の出願資格(評定、資格・検定試験、卒業年度)を満たしている
専願か、併願できるかを確かめた
大学で学びたいことを、自分の言葉で説明できる
選考方法(面接、小論文、筆記試験、共通テスト)を確かめた
一般選抜の学習を並行して続ける計画がある
出願資格のほかは、当てはまらない項目が、出願までに準備する項目になる

関連する記事に、総合型選抜で受かる人の特徴と落ちる人の特徴があります。

デメリットを小さくする進め方

デメリットの多くは、早めに条件を確かめ、順番を決めておくことで小さくできます。

総合型選抜のデメリットを小さくする進め方
1
募集要項で条件を確かめる
出願資格、専願か併願可か、選考方法、日程を読む
2
第一志望と出願の順番を決める
専願の方式は第一志望に使う。併願できる方式は、日程の重なりを確かめる
3
書類を夏休み中に仕上げる
志望理由書と活動報告書を書き、添削を受けて書き直す
4
学力の評価に備える
面接・口頭試問、小論文、筆記試験、共通テストなど、課されるものを準備する
5
一般選抜の学習を止めない
週ごとに学習時間を先に確保し、残りを書類と面接の準備にあてる
6
結果が出た後の動きを決めておく
合格なら入学手続の期限、不合格なら次に出願する入試を、先に決める

書類と面接は、学校の先生や塾に早めに見てもらってください。高校2年生のうちに始められることは総合型選抜の年間スケジュールで説明しています。

保護者が知っておきたいこと

総合型選抜は、出願も合格後の手続も、一般選抜より早く進みます。出願前に、次の点を本人と確かめてください。

確かめること内容実例(2027年度入試)
専願かどうか専願の方式は、合格したら入学することが前提。第一志望かを話し合う西南学院大学の総合型入試は、入学辞退を原則として認めない
入学手続の期限年内に合格すると、入学手続と納付の期限も早くなる東北大学のAO入試II期は、合格者発表が12月4日(予定)、入学手続が12月11日〜17日
併願する場合の納付金入学手続を延期できる制度を設ける大学がある中央大学は、入学申込金240,000円を納めると、入学手続を2027年3月25日まで延期できる。入学申込金は返還されない
入学検定料出願する方式ごとにかかる慶應義塾大学の法学部FIT入試は1方式あたり35,000円。東北大学のAO入試II期は17,000円(別に支払手数料700円)

書類は、高校での経験を一緒に振り返ると整理が進みます。ただし、代わりに書くことは避けてください。面接では、本人が自分の言葉で説明することになります。

よくある質問

Q. 総合型選抜のメリットとデメリットは何ですか?
A. メリットは、一般選抜より早く結果が出る方式が多いこと、書類と面接で意欲や取り組みが評価されること、学校長の推薦がなくても出願できることです。デメリットは、準備に時間がかかること、専願の方式があること、一般選抜の学習と並行する必要があることです。
Q. 総合型選抜は併願できますか?
A. 大学・方式によって、2つの型があります。一つは、合格したら入学することを条件にする型で、関西学院大学、京都大学の特色入試(総合型選抜の学部)、慶應義塾大学の法学部FIT入試などです。このうちFIT入試は、他大学への出願そのものは禁止していません。もう一つは、合格後に入学先を選べる型で、中央大学や南山大学が当てはまります。
Q. 総合型選抜に評定平均は必要ですか?
A. 大学・方式によります。慶應義塾大学の法学部FIT入試A方式や南山大学のように、評定の基準がない方式があります。一方で、FIT入試B方式は指定の各教科と全体が4.0以上、明治大学の文学部は3.5以上が条件です。
Q. 総合型選抜に落ちたら一般選抜は受けられますか?
A. 受けられる大学が多くあります。たとえば関西学院大学は、総合型選抜で不合格になっても一般選抜に出願できます。扱いは大学ごとに違うので、募集要項で確かめてください。
Q. 総合型選抜に学力試験はありませんか?
A. 筆記試験がない方式もありますが、学力が評価されない入試ではありません。実施要項は、書類に加えて、次のうち少なくとも一つで学力を評価するよう定めています。教科の試験、大学入学共通テスト、小論文・面接・口頭試問など、資格・検定試験です。慶應義塾大学の総合政策・環境情報学部のAO入試は、書類と面接で選考します。
Q. 総合型選抜に向いているのはどんな人ですか?
A. 大学で学びたいことが決まっていて、それにつながる取り組みを高校で続けてきた人です。自分の経験を文章と言葉で説明でき、夏休み中に書類を仕上げ、一般選抜の学習も並行できる人は、力を出しやすくなります。

まとめ

総合型選抜は、一般選抜より早く結果が出る方式が多く、書類と面接で意欲や取り組みを評価してもらえる入試です。一方で、準備に時間がかかり、専願や入学の確約を条件にする方式があり、学力の評価も行われます。併願できるかどうかと評定の基準は、大学・方式ごとに違います。

出願を決める前に、志望する方式の募集要項で、出願資格、専願か併願可か、選考方法、日程を確かめてください。東京修学館では、家近亮子学長が、出願方式の選び方と準備の順番を、無料相談で一緒に整理しています。

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