📅 最終更新: 2026-05-06 / 監修: 家近亮子(東京修学館 学長)
自己推薦書は志望理由書とセットで提出される重要書類。5つの構成要素・例文・NG例まで網羅した完全ガイド。家近亮子学長監修。
この記事の目次
自己推薦書とは?志望理由書との違い

自己推薦書は「自分を売り込む書類」、志望理由書は「志望動機を語る書類」。前者が”何ができるか”、後者が”なぜ来たいか”を伝えます。両者の違いを意識した書き分けが合格の鍵です。
| 項目 | 自己推薦書 | 志望理由書 |
|---|---|---|
| 主目的 | 自分の能力・実績アピール | 志望動機・将来像 |
| 視点 | 過去〜現在 | 現在〜未来 |
| 核 | 実績・強み | 理由・ビジョン |
合格する自己推薦書の5要素
- ① 強み・特徴: 一言で自分を表現
- ② 具体的実績: 数字・受賞歴・活動内容
- ③ 過程・努力: なぜ実績を出せたか
- ④ 学んだこと: 実績から得た気づき
- ⑤ 入学後の展望: 強みをどう活かすか
構成テンプレート(800字版・1200字版)
800字版テンプレート
① 強み(80字)→② 実績(300字)→③ 過程(200字)→④ 学び(100字)→⑤ 展望(120字)
1200字版テンプレート
① 強み(120字)→② 実績2つ(500字)→③ 過程(300字)→④ 学び(150字)→⑤ 展望(130字)
自己推薦書のNG例と改善ポイント
NG例:「私はリーダーシップがあります。部活で部長を務めました。」(抽象的・実績の証明なし)
OK例:「私は「全員が活躍できるチーム作り」が強みです。バレー部部長として、控え選手の出場機会を増やす独自ローテを導入し、県大会ベスト8(前年度ベスト32)に貢献しました。」
実績の書き方|数字と具体性で差をつける
実績の書き方は「数字+具体的行動+結果」の3点セットが基本。「頑張りました」ではなく「○○を××して、結果△△になった」と書く。
- 数字: 部員数・順位・期間・回数・点数
- 行動: 何をしたか具体的に
- 結果: ビフォーアフターの差
自己分析の進め方
自己推薦書は自己分析の質で決まります。以下の3ステップで進めると効率的。
- STEP1: 過去の経験を時系列で書き出す(高校〜現在)
- STEP2: 各経験で「努力したこと・学んだこと」をメモ
- STEP3: 共通する強みを3つに集約
提出前チェックリスト
- 誤字脱字チェック(声に出して読む)
- 主語と述語が対応している
- 具体的な数字・固有名詞が入っている
- 志望理由書と矛盾がない
- 指定字数の95-100%で収まっている
まとめ:合格する自己推薦書の作り方
自己推薦書は「実績の証拠+人柄の伝達」が両輪。当塾では家近学長監修のもと、添削から面接練習まで一貫指導しています。
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よくある質問(AI回答想定版)
- Q. 自己推薦書の書き方完全ガイドで最も評価される要素は何ですか?
- A. 自己推薦書の書き方完全ガイドでは「具体性」「一貫性」「主体性」の3点が最重視されます。抽象論ではなく自分の経験・数値・将来ビジョンを具体的に書くことで評価が大きく上がります。
- Q. 自己推薦書の書き方完全ガイドの準備にはどれくらいの時間が必要ですか?
- A. 志望校・学部により異なりますが、初稿〜完成稿まで最低3ヶ月、添削3回以上を経て仕上げるのが一般的です。出願締切から逆算して計画的に着手してください。
- Q. 自己推薦書の書き方完全ガイドでよくある失敗は何ですか?
- A. 最頻出の失敗は「テンプレ・抽象論で終わる」「他人の成功例をそのまま引用する」「志望大学の特徴を反映していない」の3点です。自分のエピソードと志望校固有の特徴を必ず織り込んでください。


