近畿大学には、書類と面接・小論文などで選ぶ「総合型選抜」と、学力試験で選ぶ「推薦入試(一般公募)」があります。名前に「推薦」と付いていても、推薦入試(一般公募)は教科の試験の得点で合否が決まる入試で、総合型選抜とは準備の仕方が違います。この記事では、2027(令和9)年度の入学試験要項に基づいて、両方の制度の出願条件、選考方法、日程、募集人員を整理し、準備の進め方を東京修学館の家近亮子学長の監修で解説します。
- 総合型選抜と推薦入試(一般公募)の違い
- 総合型選抜の実施学部と募集人員(2027年度)
- 総合型選抜の出願条件(学部別)
- 総合型選抜の選考方法(学部別)
- 近畿大学の総合型選抜の過去問題(小論文など)の公開状況
- 総合型選抜の日程(2027年度入試)
- 近畿大学の総合型選抜の出願方法(インターネット出願と書類の郵送)
- 近畿大学の総合型選抜の試験当日の持ち物と合格発表
- 推薦入試(一般公募)=公募推薦の試験科目と判定のしくみ
- 推薦入試(一般公募)の日程と募集人員
- 併願のルール
- 2026年度(令和8年度)の結果
- 近畿大学の総合型選抜と公募推薦の倍率(学科別・学部別、2026年度と2025年度)
- 近畿大学の総合型選抜・公募推薦に向けた学年別の準備
- 近畿大学の総合型選抜・公募推薦の対策(方式の選び方・判定方式・書類)
- よくある質問
- まとめ
- 関連記事
- 参考資料
総合型選抜と推薦入試(一般公募)の違い
この節の答え総合型選抜は書類と小論文・口頭試問などで選び、推薦入試(一般公募)は2教科各100点のマーク式学力試験で合否が決まります。
| 項目 | 総合型選抜 | 推薦入試(一般公募) |
|---|---|---|
| 選考の中心 | 書類審査と、学部ごとの小論文・口頭試問・プレゼンテーションなど | 2教科2科目(各100点)のマーク式の学力試験 |
| 出願条件 | 学部・学科ごとに評定、資格、活動実績などを指定 | 出身校の校長の推薦。評定の数値基準はない(選考に使う教科の成績が優秀であることが望ましいとされる) |
| 専願・併願 | 看護学部だけ専願。他の学部は他の入試制度にも出願できる | 公募併願制で他大学と併願できる |
| 出願 | 2026年9月(工学部は10月1日まで) 終了 | 2026年11月1日から |
| 共通テスト | 使わない | 使わない |
「終了」の印が付いた日程は、この年度の受付がすでに終わっています。次の年度の日程は、大学の公式サイトの入試情報で確認してください。
推薦入試(一般公募)では、調査書と出願時に入力する事前課題(小論文)は得点化されず、試験の得点と合わせて総合的に判定されます(短期大学部は調査書を得点化)。一方、総合型選抜は要項で「筆記試験では判定しにくい資質・能力」を見る入試と説明されており、書類と面接の比重が大きくなります。
このほか、専門高校・専門学科・総合学科等を対象とする推薦入試、指定校推薦、医学部地域枠入学試験、帰国生入学試験などがありますが、この記事では扱いません。
出典
近畿大学「令和9年度(2027年度)総合型選抜入学試験要項」(2026年8月26日に理工学部(女子選抜方式)の記載を訂正)、「令和9年度入学試験要項」。入試情報サイトの総合型選抜のページには、内容が変更される場合があると書かれています。出願の前に近畿大学 入試情報サイト「総合型選抜」と各要項で日程と出願条件を見ておいてください。
総合型選抜の実施学部と募集人員(2027年度)
この節の答え2027年度は法学部・農学部・短期大学部で総合型選抜が新しく始まり、理工学部に女子選抜方式が加わりました。
2027年度は法学部・農学部・短期大学部で総合型選抜が新しく始まり、理工学部に「女子選抜方式」が加わりました。
| 学部 | 方式・対象 | 募集人員 |
|---|---|---|
| 看護学部 | 看護学科(専願制) | 10名程度 |
| 法学部 | A(グローバル型)・B(リーガル・パブリック志向型)・C(リスキリング型) | 10名程度 |
| 経済学部 | A(グローバルキャリア志向型)・B(ビジネス・データサイエンス志向型)・C(起業志向型) | 全学科で10名程度 |
| 経営学部 | A(グローバル型)・B(プロフェッショナル型)・C(リスキリング型)・D(自己推薦型) | 全学科で40名程度 |
| 理工学部 | 全学科・コース | 全学科で30名程度 |
| 理工学部(女子選抜方式) | 理学科物理学コース、機械工学科、電気電子通信工学科、社会環境工学科、エネルギー物質学科 | 全学科で15名程度 |
| 文芸学部 | 文学科日本文学専攻創作・評論コース、芸術学科、文化・歴史学科、デザイン学科 | 全学科で20名程度 |
| 総合社会学部 | 環境・まちづくり系専攻のみ | 5名程度 |
| 国際学部 | グローバル専攻/東アジア専攻中国語コース・韓国語コース | 30名程度/各3名程度 |
| 情報学部 | 情報学科 | 30名程度 |
| 農学部 | 全学科 | 全学科で20名程度 |
| 生物理工学部 | 全学科 | 全学科で30名程度 |
| 工学部 | 全学科 | 全学科で40名程度 |
| 産業理工学部 | 全学科 | 各学科で10名程度 |
| 短期大学部 | 商経科(二部) | 10名程度 |
法学部のC、経営学部のC、短期大学部の一部の条件は、社会人経験のある人を対象にしています。
総合型選抜の出願条件(学部別)
この節の答え学部・方式ごとに評定・資格・活動実績の条件が違い、理工学部は全体の評定3.0以上、法学部のA・Bは3.5以上です。
| 学部 | 主な出願条件 |
|---|---|
| 看護学部 | 2027年3月卒業見込みで専願。地域活動・ボランティア、スポーツ・文化活動の都道府県大会入賞以上または主将・主務を1年間、生徒会の委員会活動、英検CSEスコア1980以上・日本漢字能力検定準2級以上などの資格のいずれか |
| 法学部 | A・Bは全体の評定平均3.5以上(Aを外国の学校の卒業などの条件⑹〜⑽で出願する人は評定を問わない)。Aは英検2級などの外国語資格、留学や国際交流の経験、探究活動の入賞などのいずれか。Cは入学時点で満23歳以上の社会人など |
| 経済学部 | Aは英語資格(英検2級以上など)か外国語の大会での受賞、Bは日商簿記2級以上・統計検定3級以上などの資格か大会での受賞、Cは在学中の起業の志望、起業経験、ビジネスコンテストでの受賞のいずれか |
| 経営学部 | Aは外国語資格、外国語の大会での受賞、6か月以上の留学経験のいずれか。Bは専門学科・総合学科(普通科は商業20単位以上)で評定4.0以上、指定の資格。Dは難関国家試験合格や起業・スポーツ・芸能文化での活躍を目指す人 |
| 理工学部 | 全体の評定3.0以上と、学科・コースごとの条件(例:物理学コースは数学と物理の評定3.5以上、数学コースは数学の評定4.0以上・数学検定2級以上などのいずれかと、オープンキャンパスでの数学コースのオープンラボ等への参加経験)。女子選抜方式も同じ形式 |
| 文芸学部 | 文章表現の実績と作品、演劇・ダンスの活動記録、ポートフォリオなど、学科・専攻ごとの実績資料 |
| 総合社会学部 | 社会課題の解決や社会貢献の活動に主体的に長期間取り組み、成果を具体的に示せること |
| 国際学部 | 英語資格(英検CSEスコア1980以上、IELTS 4.5以上など)、英語の評定3.8以上と留学経験など、模擬国連や英語の全国大会の実績、IB Diplomaのいずれか |
| 情報学部 | プログラム作成の経験、情報関係コンテストへの出場、情報関係の資格のいずれか |
| 農学部 | 学科ごとの評定と活動の条件(例:水産学科は数学・理科・英語の評定4.0以上と、奈良キャンパスのオープンキャンパスでの水産学科ブース見学(東大阪キャンパスのオープンキャンパスは対象外)) |
| 工学部・生物理工学部・産業理工学部 | 学部・学科のアドミッション・ポリシーを満たすこと(工学部は数学の基礎学力も) |
看護学部、農学部、生物理工学部、産業理工学部は2027年3月卒業見込みの人だけが出願できます。その他の学部は既卒者も出願できますが、経営学部の総合型選抜B(プロフェッショナル型)と、短期大学部の出願条件❷(専門学科・総合学科などの人の条件)は2027年3月卒業見込みの人が対象です。
理工学部(女子選抜方式を含む)は、高等学校卒業程度認定試験の合格者や外国の学校の出身者などは出願できません。
総合型選抜の選考方法(学部別)
この節の答え多くの学部は書類の第1次審査と第2次審査の二段階で、国際・生物理工・工・産業理工学部は試験日に一度で選考します。
看護・法・経済・経営・理工・文芸・総合社会・情報・農の9学部と短期大学部は、第1次審査(書類選考)と第2次審査の二段階です。国際学部・生物理工学部・工学部・産業理工学部は第1次審査がなく、試験日に一度で選考します。
| 学部 | 第2次審査(試験)の内容 |
|---|---|
| 看護学部 | 小論文(60分)、面接(口頭試問) |
| 法学部 | A・Bはグループディスカッションと口頭試問、Cは口頭試問。出願書類としてAは英語による自己PR動画(5分間程度)、Bは課題レポート |
| 経済学部 | A・Bは小論文(経済学に関するもの・60分)と口頭試問、Cは事業・活動計画のプレゼンテーション(5分以内)と口頭試問 |
| 経営学部 | 小論文と口頭試問。Bの会計学科は簿記・会計に関する計算・記述問題と口頭試問 |
| 理工学部 | 学科ごとに講義と課題、物理・化学の筆記試験、口頭試問(面接)、プレゼンテーションなど。女子選抜方式は小論文も課す |
| 文芸学部 | 小論文と口頭試問、グループディスカッション、プレゼンテーション・質疑応答など |
| 総合社会学部 | 授業の受講、授業内容に関するテスト、口頭試問 |
| 国際学部 | 日本語および英語による小論文(各30分)と、日本語および英語による口頭試問(約15分) |
| 情報学部 | プレゼンテーションと口頭試問(オンライン)。出願時に自己PR動画(3分程度) |
| 農学部 | 学科ごとにプレゼンテーション、小論文(60分)、口頭試問(面接) |
| 生物理工学部 | 授業(45分)、グループでのワークショップ(45分)、レポート作成(45分) |
| 工学部 | 数学の筆記試験(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列))と口頭試問 |
| 産業理工学部 | 筆記試験(60分)と、口頭試問またはプレゼンテーション |
理工学部(女子選抜方式)の合格者は全員、入学金が免除されます。1
近畿大学の総合型選抜の過去問題(小論文など)の公開状況
この節の答え2026年10月1日の表示では、看護・経済・経営・文芸・国際・工学部が過去問題をPDFで公開し、理工・総合社会・情報・生物理工・産業理工学部は公表不可です。
入試情報サイトの「総合型選抜」のページには学部ごとに「過去問題」の欄があり、過去問題をPDFで公開している学部と6、「公表不可」としている学部に分かれます。2026年10月1日の表示は次のとおりです。
| 学部 | 「過去問題」の欄 |
|---|---|
| 看護学部・経済学部・工学部 | 令和8年度の過去問題(PDF) |
| 経営学部 | 令和8年度の小論文と、総合型選抜B(プロフェッショナル型)会計学科の専門基礎テスト(PDF) |
| 文芸学部 | 創作・評論コース、舞台芸術専攻、文化・歴史学科の令和8年度の過去問題と解答用紙(PDF) |
| 国際学部 | 令和7・8年度の過去問題(PDF) |
| 理工学部・総合社会学部・情報学部・生物理工学部・産業理工学部 | 公表不可 |
| 法学部・理工学部(女子選抜方式)・農学部・短期大学部 | 欄なし(2027年度に始まる学部・方式) |
文芸学部は解答用紙も公開されているので、実際の用紙の形で書く練習ができます。公表していない学部は、選考方法の表にある講義と課題、授業内容のテストなどの形式に合わせて準備します。書き方は小論文の書き方で説明しています。
総合型選抜の日程(2027年度入試)
この節の答え出願は2026年9月(工学部は9月18日〜10月1日)、試験は10月10日・17日・24日、合格発表は11月3日〜9日です。
| 学部 | 出願期間(2026年) | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 看護学部 | 9月1日(火)〜9月8日(火)消印有効 終了 | 10月10日(土) | 11月7日(土) |
| 法学部 | 9月1日(火)〜9月15日(火)必着 終了 | 10月24日(土) | 11月7日(土) |
| 経済学部・理工学部・農学部 | 9月1日(火)〜9月7日(月)必着 終了 | 10月10日(土) | 11月7日(土) |
| 経営学部・短期大学部 | 9月1日(火)〜9月4日(金)消印有効 終了 | 10月10日(土) | 11月7日(土) |
| 文芸学部 | 9月1日(火)〜9月8日(火)必着 終了 | 10月24日(土) | 11月7日(土) |
| 総合社会学部 | 9月1日(火)〜9月7日(月)必着 終了 | 10月17日(土) | 11月5日(木) |
| 国際学部 | 9月14日(月)〜9月28日(月)必着 終了 | 10月10日(土) | 11月3日(火) |
| 情報学部 | 9月1日(火)〜9月12日(土)必着 終了 | 10月24日(土) | 11月7日(土) |
| 生物理工学部 | 9月1日(火)〜9月18日(金)必着 終了 | 10月17日(土) | 11月6日(金) |
| 工学部 | 9月18日(金)〜10月1日(木)必着 終了 | 10月17日(土) | 11月6日(金) |
| 産業理工学部 | 9月7日(月)〜9月25日(金)必着 終了 | 10月10日(土) | 11月9日(月) |
第1次審査の結果は、看護・経済・経営・理工・農・短期大学部が9月26日(土)、総合社会学部が10月1日(木)、文芸学部が10月7日(水)、情報学部が10月9日(金)、法学部が10月12日(月)に発表され、合格者は第2次審査の出願と検定料の納入をします。第2次審査が同じ日時の学部は、両方を受験できません。
試験会場は、看護学部がおおさかメディカルキャンパス、農学部が奈良、生物理工学部が和歌山、工学部が広島、産業理工学部が福岡の各キャンパスで、その他は東大阪キャンパス(情報学部はオンライン)です。
入学検定料は、二段階の学部が第1次審査7,000円・第2次審査25,000円1、国際学部・生物理工学部・工学部が32,000円、産業理工学部が29,000円です。
近畿大学の総合型選抜の出願方法(インターネット出願と書類の郵送)
この節の答えUCAROへの会員登録、出願登録、入学検定料の支払い、書類の郵送を出願期間内に済ませ、第1次審査の合格者は第2次審査の出願もします。
出願は、インターネット出願の登録、入学検定料の支払い、出願書類の郵送の三つを出願期間内にすべて済ませて完了します。手順は全学部共通です(理工学部は出願書類のPDFアップロードがあり、法学部のA・C、経済学部のC、情報学部の動画と、文芸学部の舞台芸術専攻・デザイン学科のデータは、学部が指定するフォームから提出します)。
- 受験ポータルサイト「UCARO」に会員登録する(出願期間より前に登録でき、他大学の出願で登録した人は不要)
- 入試情報サイトのエコ出願「その他入試 出願する」から志望情報と個人情報を入力し、出願写真データ(JPEG・10MB以内)をアップロードする。登録が終わると6桁の出願番号が表示される
- 入学検定料を、コンビニ、金融機関ATM(Pay-easy)、ネットバンキング、クレジットカードのいずれかで、出願締切日の23時59分までに払う。払った後は登録内容を変えられない
- 出願書類を市販の封筒に入れ、郵便局の窓口から簡易書留・速達で送る(ポストへの投函は不可)。消印有効か必着かは学部によって違う
第1次審査に合格した後の第2次審査の出願
第1次審査の結果は郵送されず、UCAROで確認します。合格者にはUCAROのメッセージで案内が届き、期間内に第2次審査のインターネット出願と入学検定料の納入を済ませます。
| 学部 | 第2次審査の出願期間(2026年) |
|---|---|
| 看護学部・経済学部・経営学部・理工学部(女子選抜方式を含む)・農学部・短期大学部 | 9月26日(土)〜10月2日(金) 終了 |
| 総合社会学部 | 10月1日(木)〜10月9日(金) 終了 |
| 文芸学部 | 10月7日(水)〜10月16日(金) 終了 |
| 情報学部 | 10月9日(金)〜10月16日(金) 終了 |
| 法学部 | 10月12日(月)〜10月17日(土) 終了 |
近畿大学の総合型選抜の試験当日の持ち物と合格発表
この節の答え受験票はUCAROからA4の白紙に印刷して持参し、顔写真付きの身分証明書も必要です。合否はUCAROで、合格発表日の0時から見られます。
要項の「受験上の注意」は全学部に共通です(オンラインで行う情報学部は情報学部の案内に従います)。主な内容は次のとおりです。
- 受験票:郵送されない。学部ごとの受験票発行日(看護学部・産業理工学部・短期大学部は2026年10月7日16時)以降にUCAROからダウンロードし、A4サイズ(縦向き・原寸大)の白紙に印刷して持っていく。スマートフォンの画面では受験できない
- 身分証明書:氏名・生年月日が書かれた顔写真付きのもの(生徒証、マイナンバーカード、パスポートなど)の持参が必須
- 机の上に置けるもの:受験票、HBの黒鉛筆とシャープペンシル、プラスチック製の消しゴム、時計(辞書・電卓などの機能があるもの、秒針の音がするものは不可)など。筆記用具と時計の貸し出しはない
- 使えないもの:定規、コンパス、電卓、スマートフォン、スマートウォッチなど。電卓は、経営学部の総合型選抜B(プロフェッショナル型)で会計学科を志望する人だけ持ち込める
合否はUCAROで発表され、合格発表日の0時から照会できます1。学内での掲示やホームページでの発表はなく、合否の問い合わせにも答えないとされています。
合格者には合格発表日に合格通知書と入学に必要な書類が発送され、出身高校にも氏名と合否が通知されます。
推薦入試(一般公募)=公募推薦の試験科目と判定のしくみ
この節の答え英語と1教科の計200点満点のマーク式試験で判定し、調査書と事前課題(小論文)は得点化しません。
推薦入試(一般公募)は、出身高校の校長が「学業、人物ともに優秀」として推薦する人が対象で、2026年3月以降に卒業した人と2027年3月卒業見込みの人が出願できます。
- 試験科目:文系学部は英語100点と数学・国語から1教科100点、理系学部は英語100点と数学・理科から1教科100点の計200点満点(文芸学部芸術学科・医学部・短期大学部を除く)。マーク方式で、各科目60分
- 判定:試験の得点に、事前課題(小論文)と調査書を総合して合否を判定する。調査書と事前課題は得点化しない
- 事前課題(小論文):出願登録の際に、テーマ「あなたの夢を実現するために近畿大学で取り組みたいこと」について200文字以上、500文字以内で入力する(医学部を除く)
- 判定方式:総合点で判定するスタンダード方式のほか、最高得点の科目を2倍にする高得点科目重視方式、理工学部の数理重視方式などを、1志願につき7,000円の追加で併願できる
- 英語外部試験利用制度:英検CSEスコア2300(準1級以上受験)を100点、2150を85点、1980を70点などに換算し、英語の得点と高い方を使う。英語の試験の受験は必要。薬学部医療薬学科、文芸学部文学科日本文学専攻、医学部、短期大学部と国際学部独自方式では使えない
- 受験日:試験日が異なれば、別の学部・学科を受験できる。11月と12月の日程を合わせて最大4日間受験できる
入学検定料は32,000円(医学部57,000円、産業理工学部29,000円2)です。医学部は一次試験(理科・外国語・数学)と二次試験(小論文・面接)で選考します。
推薦入試(一般公募)の日程と募集人員
この節の答え出願は2026年11月1日から、試験は11月21日・22日または12月5日・6日で、合わせて最大4日間受験できます。
| 学部 | 出願期間(2026年・消印有効) | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 法・経営・建築・薬・情報・生物理工・工・短期大学部 | 11月1日(日)〜11月14日(土) | 11月21日(土)/11月22日(日) | 12月2日(水) |
| 経済・理工・文芸・総合社会・国際・農・産業理工 | 11月1日(日)〜11月28日(土) | 12月5日(土)/12月6日(日) | 12月16日(水) |
| 看護学部 | 11月1日(日)〜11月28日(土) | 12月6日(日) | 12月16日(水) |
| 医学部 | 11月1日(日)〜11月13日(金) | 一次11月22日(日)・二次12月6日(日) | 12月16日(水) |
入学手続は、一括手続が2026年12月24日(木)まで2、分割手続は第一次手続が12月24日(木)、第二次手続が2027年2月17日(水)までです(医学部は一括手続のみ)。
主な学部の推薦入試(一般公募)の募集人員
| 学部 | 学科と募集人員 |
|---|---|
| 法学部 | 法律学科240人 |
| 経済学部 | 経済学科206人、国際経済学科82人、総合経済政策学科82人 |
| 経営学部 | 経営学科144人、商学科139人、会計学科55人、キャリア・マネジメント学科55人 |
| 理工学部 | 機械工学科61人、電気電子通信工学科51人、応用化学科40人ほか(各学科・コース21人〜61人) |
| 国際学部 | グローバル専攻157人(国際学部独自方式32人)、東アジア専攻中国語コース8人・韓国語コース24人 |
| 情報学部 | 情報学科123人(情報学部独自方式19人) |
| 看護学部・医学部 | 看護学科55人、医学科30人 |
総合型選抜の募集人員(「10名程度」など)と比べると、推薦入試(一般公募)の募集人員は大きく、一般入試と並ぶ主要な入試になっています。その他の学部・学科の人数は入試情報サイトの「入学定員(募集人員)」で確認できます。
併願のルール
この節の答え総合型選抜は看護学部だけが専願制で、他の学部は他の入試制度にも出願でき、推薦入試(一般公募)は他大学と併願できます。
- 総合型選抜:看護学部だけ専願制で、合格したら必ず入学することが条件。その他の学部は専願制ではなく、他の入試制度にも出願できる
- 理工学部の女子選抜方式:理工学部の他の総合型選抜との併願はできない
- 経営学部:総合型選抜A〜Cに出願する人は、短期大学部を第2志望として出願できる(短期大学部の出願条件を満たしている場合に限る)
- 推薦入試(一般公募):他大学と併願できる。学部内併願方式や他学部併願方式で、1回の試験で複数の学科の判定を受けられる
総合型選抜の合格発表は11月、推薦入試(一般公募)の試験は11月下旬と12月上旬です。総合型選抜で合格できなかった場合に推薦入試(一般公募)を受けることも、日程上は可能です。
推薦入試(一般公募)のように、出身校の校長の推薦があれば高校を指定されずに出願できる推薦入試は、一般に「公募推薦」と呼ばれます。公募推薦と総合型選抜・指定校推薦の違いや併願の考え方は、公募推薦とは(総合型選抜・指定校推薦との違いと併願)で説明しています。
合格後の入学手続と、入学を辞退する場合の学費の返還
総合型選抜の入学手続には、入学金と前期授業料などをまとめて納める一括手続と、入学申込金(第1次手続)と前期授業料など(第2次手続)を2回に分けて納める分割手続があり、看護学部は一括手続だけです。第2次手続の締切は学部によって違い、理工学部(女子選抜方式を含む)は2027年1月8日、産業理工学部は1月22日、生物理工学部と工学部は1月29日、国際学部は2月16日、法・経済・経営・文芸・総合社会・情報・農学部と短期大学部は2月17日です。
第1次手続(看護学部は一括手続)の締切は、理工学部が2026年11月27日、国際学部が12月18日、生物理工学部が12月19日、産業理工学部が12月23日、その他の学部が12月24日です。
入学手続の後に入学を辞退する場合は、2027年3月31日(水)までにUCAROで「入学辞退に伴う学費返還の手続」をすると、入学金(入学申込金)を除く学費等が4月末までに返還されます。看護学部は専願制のため、原則として入学を辞退できません。
2026年度(令和8年度)の結果
この節の答え令和8年度は総合型選抜が志願者1,005人・合格者378人、推薦入試(一般公募)が志願者55,196人・合格者13,397人でした。
大学が公表している令和8年度の結果です。総合型選抜は志願者1,005人・受験者985人・合格者378人3、推薦入試(一般公募)は志願者55,196人・受験者53,955人・合格者13,397人4(短期大学部を除く)でした。
| 学部 | 総合型選抜 志願者/合格者 | 推薦入試(一般公募) 志願者/合格者 |
|---|---|---|
| 経済学部 | 80/27 | 7,269/1,199 |
| 経営学部 | 400/94 | 10,473/1,318 |
| 理工学部 | 31/17 | 7,073/2,468 |
| 文芸学部 | 85/12 | 3,257/733 |
| 総合社会学部 | 41/5 | 5,305/960 |
| 国際学部 | 95/64 | 2,930/1,071 |
| 情報学部 | 36/19 | 2,859/271 |
| 看護学部 | 69/13 | 335/54 |
| 生物理工学部 | 55/42 | 2,382/1,638 |
| 工学部 | 82/65 | 1,323/767 |
| 産業理工学部 | 31/20 | 529/309 |
総合型選抜の総合社会学部(志願者41人・合格者5人)や文芸学部のように、少ない枠に志願者が集まる学部もあります。数字だけで受かりやすさは判断できません。
法学部・農学部・短期大学部の総合型選抜は2027年度からなので、前年度の結果はありません。
近畿大学の総合型選抜と公募推薦の倍率(学科別・学部別、2026年度と2025年度)
この節の答え2026年度の総合型選抜の競争率は学科により1.0から11.0まで幅があり、推薦入試(一般公募)の倍率は全体で4.1倍(東京修学館の計算)でした。
結果の表の令和8年度は2026年度入試(2025年に行われた入試・2026年4月入学者対象)、令和7年度は2025年度入試(2025年4月入学者対象)にあたります。2027年度入試(2027年4月入学者対象)の結果は、この記事の表に入っていません。
総合型選抜の結果の表の「競争率」は、表の数字と照らし合わせると受験者数÷合格者数の値です(例:経営学科は受験者191人÷合格者44人で4.3)。2025年度の数字は、2027年度の総合型選抜入学試験要項の結果のページに載っています。
| 学部 | 学科・専攻・コースごとの競争率(2026年度) | 学部全体の競争率(2026年度/2025年度) |
|---|---|---|
| 経済学部 | 経済学科2.9、国際経済学科5.0、総合経済政策学科2.4 | 2.9/2.7 |
| 経営学部 | 経営学科4.3、商学科4.4、会計学科3.9、キャリア・マネジメント学科3.8 | 4.2/― |
| 理工学部 | 理学科数学コース2.0、物理学コース2.0、化学コース―、生命科学科1.7、応用化学科1.2、機械工学科―、電気電子通信工学科―、社会環境工学科3.0、エネルギー物質学科1.8 | 1.8/2.9 |
| 文芸学部 | 日本文学専攻創作・評論コース9.0、舞台芸術専攻8.3、造形芸術専攻7.0、文化・歴史学科11.0、文化デザイン学科4.5 | 7.0/5.9 |
| 総合社会学部 | 環境・まちづくり系専攻8.0 | 8.0/15.6 |
| 国際学部 | グローバル専攻1.4、東アジア専攻中国語コース1.4、韓国語コース1.4 | 1.4/1.3 |
| 情報学部 | 情報学科1.9 | 1.9/1.7 |
| 看護学部 | 看護学科5.1 | 5.1/― |
| 生物理工学部 | 生物工学科1.0、遺伝子工学科1.6、食品安全工学科1.0、生命情報工学科1.5、人間環境デザイン工学科1.4、医用工学科1.0 | 1.3/1.2 |
| 工学部 | 化学生命工学科1.2、機械工学科1.6、ロボティクス学科1.1、電子情報工学科1.1、情報学科1.5、建築学科1.2 | 1.2/1.2 |
| 産業理工学部 | 生物環境化学科2.0、電気電子工学科1.0、建築・デザイン学科2.4、情報学科2.0、経営ビジネス学科1.0 | 1.6/2.0 |
―は結果の表に数字がないものです(経営学部と看護学部は2025年度の数字なし、理工学部の化学コースは合格者0人、機械工学科と電気電子通信工学科は志願者0人)。学科名は2026年度のもので、2027年4月に文化デザイン学科はデザイン学科、生物理工学部の食品安全工学科は食品・生命科学科、生命情報工学科は情報学科、人間環境デザイン工学科は建築・人間工学科に名前が変わります(農学部の農業生産科学科も農学科に変わります)。
2026年度に競争率が高かったのは、文芸学部の文化・歴史学科(11.0)、創作・評論コース(9.0)(いずれも合格者は1人)、舞台芸術専攻(8.3)と総合社会学部(8.0)です。総合社会学部は2025年度の15.6から下がりましたが1、合格者は2年とも5人でした。
国際学部・生物理工学部・工学部・産業理工学部は、2026年度の学部全体の競争率がいずれも1倍台です(この4学部は2027年度の要項でも第1次審査がありません)。一方、国際経済学科(2.7から5.0)や文化デザイン学科(1.3から4.5)のように、1年で大きく動いた学科もあります。
方式別では、経済学部の総合型選抜A(グローバルキャリア志向型)が5.2(2025年度は3.2)、Bが2.1、Cが2.8、経営学部はA(グローバル型)が3.8、B(プロフェッショナル型)が3.5、D(自己推薦型)が5.6で、経営学部のCは志願者がいませんでした。
総合型選抜全体(上の結果の表の志願者1,005人・合格者378人)の倍率は2.7倍です(東京修学館の計算。志願者数÷合格者数・小数第2位を四捨五入)。
2027年度に二段階の学部でも、結果の表には第1次審査の合格者数が無いため、書類選考の段階にどれだけ絞られたかは分かりません。
推薦入試(一般公募)の学部別の倍率(2026年度)
推薦入試(一般公募)の結果の表には、学科・判定方式ごとに試験日別の合格最低点と競争率が載っていますが、学部全体の倍率はありません。「2026年度(令和8年度)の結果」の表と同じ学部について計算すると次のとおりです(東京修学館の計算。
志願者数÷合格者数・小数第2位を四捨五入)。
| 学部 | 倍率(志願者数÷合格者数) |
|---|---|
| 経済学部 | 6.1倍 |
| 経営学部 | 7.9倍 |
| 理工学部 | 2.9倍 |
| 文芸学部 | 4.4倍 |
| 総合社会学部 | 5.5倍 |
| 国際学部 | 2.7倍 |
| 情報学部 | 10.5倍 |
| 看護学部 | 6.2倍 |
| 生物理工学部 | 1.5倍 |
| 工学部 | 1.7倍 |
| 産業理工学部 | 1.7倍 |
表にない学部も含めた全体(短期大学部を除く)では志願者55,196人に対して合格者13,397人で、4.1倍です。大学の表の競争率は試験日ごとの値で、看護学科(受験者317人÷合格者54人で5.9)のように受験者数を合格者数で割った値なので、ここで計算した倍率とは少し違います。
近畿大学の総合型選抜・公募推薦に向けた学年別の準備
この節の答え高1・2年は評定を保ち資格と活動を記録し、高3は出願条件と専願かを確かめ、公募推薦なら2教科のマーク式を仕上げます。
高校3年生
- 総合型選抜を考える人は、志望学部の要項で出願条件(評定・資格・活動)と専願かどうかを確かめる。2027年度入試の出願締切は、看護・経済・経営・理工・文芸・総合社会・農学部と短期大学部が2026年9月4日〜8日
- 志望理由書、活動報告書、自己紹介書などの様式を入試情報サイトから入手し、夏休み中に下書きを作る
- 推薦入試(一般公募)を考える人は、英語と数学・国語(理系は数学・理科)の2教科を、マーク式の問題で仕上げる
- 推薦入試(一般公募)の事前課題(200〜500文字)を、出願前にWordなどで作って保存しておく
高校1・2年生
- 総合型選抜には評定の基準がある学部・方式がある(理工学部は全体3.0以上、法学部のA・Bは3.5以上、経営学部のBは4.0以上、農学部は学科ごとの基準)。1年生から評定を保つ
- 英検などの資格は、出願条件や英語外部試験利用制度に使える。2027年度入試の要項では、総合型選抜は2024年9月以降、推薦入試(一般公募)の英語外部試験利用制度は2024年11月以降に受験したものに限るなど、期限が決まっている(法学部・経営学部・短期大学部の総合型選抜は英検の有効期限を限定しない)
- 部活動、生徒会、ボランティア、探究活動、コンテストへの参加など、証明できる形で活動を残す
近畿大学の総合型選抜・公募推薦の対策(方式の選び方・判定方式・書類)
この節の答え二つの制度を混同せず、総合型選抜は出願条件から方式を選び、公募推薦は判定方式を使い分け、一般入試の準備も続けます。
- 二つの制度を混同しない:総合型選抜は書類と面接・小論文の準備、推薦入試(一般公募)は2教科の学力試験の準備が中心になる
- 総合型選抜は出願条件から逆算する:方式ごとに必要な資格や実績が決まっている。条件を満たす方式を選び、証明する書類をそろえる
- 口頭試問は提出書類が土台:要項では、経済学部の総合型選抜Cと情報学部は口頭試問を出願書類とプレゼンテーションに基づいて行い、理工学部の生命科学科・電気電子通信工学科と農学部の水産学科は「活動報告書」に記載された内容を問うとしている。書いたことを自分の言葉で説明できるようにする
- 推薦入試(一般公募)は判定方式を使い分ける:得意科目がある人は高得点科目重視方式、英語資格がある人は英語外部試験利用制度を検討する
- 一般入試の準備も続ける:一般入試・前期(A日程)の出願は2027年1月3日から。年明けの入試に備えて学習を止めない
書類の書き方は志望理由書の書き方と活動報告書の書き方、試験の準備は口頭試問の対策と小論文の書き方で説明しています。
よくある質問
- Q. 近畿大学に総合型選抜はありますか?
- A. あります。2027年度は看護学部、法学部、経済学部、経営学部、理工学部(女子選抜方式を含む)、文芸学部、総合社会学部、国際学部、情報学部、農学部、生物理工学部、工学部、産業理工学部と短期大学部で実施します。医学部、薬学部、建築学部では実施しません。
- Q. 近畿大学の推薦入試(一般公募)と総合型選抜はどう違いますか?
- A. 推薦入試(一般公募)は、2教科2科目(各100点)のマーク式の学力試験の得点で判定する入試で、調査書と事前課題(小論文)は得点化しません(文芸学部芸術学科・医学部・短期大学部は試験の形式が異なり、短期大学部は調査書を得点化します)。総合型選抜は、書類審査と学部ごとの小論文・口頭試問・プレゼンテーションなどで選考します。
- Q. 近畿大学の総合型選抜に共通テストは必要ですか?
- A. 必要ありません。総合型選抜、推薦入試(一般公募)とも、選考に大学入学共通テストを使いません。
- Q. 近畿大学の総合型選抜の日程は?
- A. 2027年度入試では、出願が2026年9月(国際学部は9月14日〜28日、工学部は9月18日〜10月1日)、試験が10月10日・17日・24日のいずれか、合格発表が11月3日〜11月9日です。
- Q. 近畿大学の総合型選抜は併願できますか?
- A. 看護学部だけが専願制です。その他の学部は専願制ではなく、他の入試制度にも出願できます。理工学部の女子選抜方式は、理工学部の他の総合型選抜との併願ができません。推薦入試(一般公募)は他大学と併願できます。
- Q. 近畿大学の総合型選抜に評定平均の基準はありますか?
- A. 学部・方式によります。理工学部は全体の評定3.0以上、法学部のA・Bは3.5以上、経営学部のBは4.0以上が条件で、理工学部や農学部は科目ごとの評定の条件もあります。経済学部、国際学部、情報学部などは、資格や活動実績のいずれかを満たせば出願できます。推薦入試(一般公募)には評定の数値基準はありません。
まとめ
近畿大学の総合型選抜は13学部と短期大学部で実施され、学部・方式ごとに評定、資格、活動実績の条件と、小論文・口頭試問・プレゼンテーションなどの選考が決まっています。出願は2026年9月(工学部は10月1日まで)、合格発表は11月です。
推薦入試(一般公募)は2教科の学力試験で判定する別の入試で、令和8年度は志願者55,196人が集まりました。
総合型選抜の準備の中心は、出願条件を満たす実績をそろえることと、志望理由書・活動報告書の内容を口頭試問で説明できるようにすることです。東京修学館では、家近亮子学長が、書類の構成づくりと、小論文・口頭試問・面接の練習を無料相談でお手伝いしています。
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参考資料
この記事は次の公式資料をもとに書いています。数字や日程は必ず最新の要項で確かめてください。
- 令和9年度(2027年度)総合型選抜入学試験要項
- 令和9年度 入学試験要項(推薦入試(一般公募)・一般入試)
- 令和8年度 総合型選抜結果
- 令和8年度 推薦入試(一般公募)結果
- 令和9年度 総合型選抜入学試験要項 訂正(40ページ 社会環境工学科の第2次審査)
- 入試情報サイト「総合型選抜」(学部ごとの過去問題・出願書類の様式)
リンク先の確認日:2026-11-01
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