東京女子大学の総合型選抜(知のかけはし入学試験 ディスカッション型・数学的思考力型)|出願資格・選考方法・日程と対策【2027年度入試・学長監修】

東京女子大学の総合型選抜(知のかけはし入学試験 ディスカッション型・数学的思考力型) 大学の情報

最終更新: 2026-10-01 / 監修: 家近亮子(東京修学館 学長) / 出典: 東京女子大学「2027年度 知のかけはし入学試験(ディスカッション型)入学試験要項」「2027年度 知のかけはし入学試験(数学的思考力型)入学試験要項」

東京女子大学 知のかけはし入学試験の要点(2027年度入試)
方式
2方式
ディスカッション型と数学的思考力型(新設)
大学入学共通テスト
使わない
2方式とも。他大学との併願が可能
ディスカッション型の出願
9月1日〜4日
2026年。評定3.7以上と4技能の英語資格が条件
数学的思考力型の出願
11月2日〜6日
2026年。数学200点と面接100点の計300点

東京女子大学の総合型選抜「知のかけはし入学試験」は、2027年度入試から二つの方式に分かれました。講義と議論で考える力を見るディスカッション型と、数学の基礎力を見る数学的思考力型です。この記事では、2027(令和9)年度の入学試験要項に基づいて、方式ごとの対象学科、募集人員、出願資格、選考方法、日程、提出書類、奨学金を整理し、準備の進め方を東京修学館の家近亮子学長の監修で解説します。

東京女子大学の総合型選抜(知のかけはし入学試験)の全体像

東京女子大学の学部入試は現代教養学部の入学者選抜として行われます。総合型選抜のうち高校生が一般に出願できるのは「知のかけはし入学試験」です。2027年度入試から、従来の知のかけはし入学試験が「ディスカッション型」に名称を変え、情報数理科学科を対象とする「数学的思考力型」が新設されました。

方式対象学科募集人員出願期間(2026年)
ディスカッション型人文学科、国際社会学科、経済経営学科、心理学科、社会コミュニケーション学科学科ごとに6〜17人9月1日(火)〜9月4日(金)
数学的思考力型情報数理科学科5人11月2日(月)〜11月6日(金)

ディスカッション型は文系学科の志願者を対象に、論理的思考力、課題発見力、リーダーシップ、意見を表現する力などを、数学的思考力型は情報数理科学科の志願者を対象に、数学の基礎力、論理的思考力、意見を表現する力などを評価すると大学は説明しています。

このほか総合型選抜には社会人入学試験、帰国生入学試験、外国人留学生入学試験があり、学校推薦型選抜は指定校制のみ(要項は指定校に送付)です。この記事ではこれらを扱いません。

出典

東京女子大学「2027年度 知のかけはし入学試験(ディスカッション型)入学試験要項」「2027年度 知のかけはし入学試験(数学的思考力型)入学試験要項」ほか。出願前に必ず東京女子大学「学部入試情報」で最新の要項を確認してください。

募集人員(2027年度・学科別)

東京女子大学 知のかけはし入学試験の募集人員(2027年度・学科別)
人文学科(ディスカッション型)
17人
国際社会学科(ディスカッション型)
9人
経済経営学科(ディスカッション型)
12人
心理学科(ディスカッション型)
6人
社会コミュニケーション学科(ディスカッション型)
11人
情報数理科学科(数学的思考力型)
5人
人文学科は学科全体での募集で、出願の際に志望専攻(哲学、日本文学文化、英語圏文化、歴史文化)を一つ選びます。出典:東京女子大学「2027年度 知のかけはし入学試験」の各方式の入学試験要項
方式学科(専攻)募集人員
ディスカッション型人文学科(哲学専攻、日本文学文化専攻、英語圏文化専攻、歴史文化専攻)17人
ディスカッション型国際社会学科9人
ディスカッション型経済経営学科12人
ディスカッション型心理学科6人
ディスカッション型社会コミュニケーション学科11人
数学的思考力型情報数理科学科5人

人文学科は学科全体で17人の募集ですが、出願の際に志望専攻を一つ選びます。GUIDE BOOK 2027には、合格して入学する場合に他の専攻への振替はできないと書かれています。合格者数が募集人員に満たない場合、欠員分は一般選抜(個別学力試験型)の募集人員に加えられます。

大学入学共通テストの扱い

2方式とも、選考方法に大学入学共通テストは含まれていません。ディスカッション型は出願書類と第二次選考の試験、数学的思考力型は基礎学力試験(数学)・面接・出願書類で合否を判定します。そのぶん、ディスカッション型では出願時点の英語資格のスコアが、数学的思考力型では当日の数学の記述式試験が大きな意味を持ちます。

出願資格・出願条件(評定・既卒・英語資格)

項目ディスカッション型数学的思考力型
対象2027年3月に高校を卒業見込みの女子(既卒は不可)2027年3月31日までに満22歳に満たない女子(2005年4月2日以降生まれ)。高校卒業者も出願できる
評定3年1学期(前期)までの全体の学習成績の状況が3.7以上条件なし
英語資格必須(下の表)条件なし
科目の履修条件なし数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cのうち出題範囲の内容をすべて履修済みまたは履修中

二期制の高校で3年前期までの調査書が出願時に出せない場合、ディスカッション型は2年後期までの学習成績の状況が3.7以上であれば出願できます。評定の考え方は評定平均の解説で説明しています。

ディスカッション型の英語資格の基準(4技能合計)

2024年10月以降に受験した、次のいずれかの基準を満たしている必要があります。1技能でもスコアがない場合は出願できません。

試験基準主な注意
実用英語技能検定(2級以上)CSE2.0で1950以上級の合否ではなくスコアで判断。従来型は二次試験を2024年度第2回以降に受験したもの
ケンブリッジ英語検定(Linguaskill含む)140以上自宅受験は対象外
GTEC(検定版・CBT)930点以上アセスメント版は対象外
IELTS(Academic Module)4.0以上IELTS Online、One Skill Retakeは対象外
TEAP(4技能パターン)225点以上2025年4月以降の受験で、同一試験日のスコアのみ
TOEFL iBT42以上Test Dateスコアのみ。2026年1月21日以降の受験も0-120のスケールで判断
TOEIC L&R+TOEIC S&W790点以上両方のスコアが必要。IPテストは対象外
東京女子大学 知のかけはし入学試験の出願前に確かめること
ディスカッション型:2027年3月に高校を卒業見込みか(既卒は出願できない)
ディスカッション型:3年1学期(前期)までの全体の学習成績の状況が3.7以上か
ディスカッション型:2024年10月以降に受験した4技能の英語資格で、基準を満たしているか(1技能でもスコアがない場合は出願できない)(TEAPは2025年4月以降の受験)
数学的思考力型:2027年3月31日までに満22歳に満たないか(高校卒業者も出願できる)
数学的思考力型:数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cのうち出題範囲の内容をすべて履修済みか、履修中か

選考方法

ディスカッション型:書類審査と講義型の第二次選考

第一次選考は、英語資格の成績、英語以外の外国語資格の成績、志望理由書、活動報告書、調査書による書類審査です。第一次選考の合格者が、2026年10月18日(日)の第二次選考に進みます。

東京女子大学 ディスカッション型の選考の流れ(2027年度入試)
1
第一次選考:書類審査
英語資格の成績、英語以外の外国語資格の成績、志望理由書、活動報告書、調査書
2
第二次選考:講義(30分)
志望学科を問わず全員が同じ講義を受ける
3
第二次選考:講義の要旨・小論文(80分)
目安は要旨15分、小論文65分
4
第二次選考:グループディスカッション(40分)、個人面接(15分程度)
個人面接は学科ごと
第二次選考は2026年10月18日。講義中に書いた講義メモは、要旨・小論文・グループディスカッションで使えますが、採点の対象にはなりません。
時間内容
9:00〜9:30講義(30分)。志望学科を問わず全員が同じ講義を受ける
9:50〜11:10講義の要旨・小論文(80分)。目安は要旨15分、小論文65分
11:45〜グループディスカッション(40分)、個人面接(15分程度。学科ごと)

講義中に書いた講義メモは、要旨・小論文・グループディスカッションで使えますが、採点の対象にはなりません。要項に示された評価のポイントは、講義の要旨が「講義の要点を理解し、系統立てて整理し、自分の言葉で文章化できているか」、小論文が「論理的な構成か、講義内容から発展させた考えや適切な主張を示せるか」、グループディスカッションが「自分の意見を説得力をもって示せるか、他人の意見を受け止めて議論の向上に貢献できるか」、面接が「学習内容の理解度、学習意欲や関心の広さ・深さ、大学での勉学への適性」です。

数学的思考力型:基礎学力試験(数学)と面接

東京女子大学 数学的思考力型の配点(総点300点)
基礎学力試験(数学) 記述式・80分200点
個人面接 30分程度(配点は出願書類を含む)100点
入試の趣旨から、基礎学力試験(数学)の成績を特に重視すると明記されています。
試験内容配点
基礎学力試験(数学)記述式・80分。数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A(全範囲)、数学B(数列)、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)200点
個人面接30分程度。学習内容の理解度、情報数理科学科での学びへの意欲と目的意識、大学での勉学への適性を見る100点(出願書類を含む)

総点は300点で、入試の趣旨から基礎学力試験(数学)の成績を特に重視すると明記されています。調査書は、数学の履修状況の確認と、学習意欲や生活態度を把握する参考資料として使われます。大学の公式サイトでサンプル問題(解答例・出題のねらいつき)が公開されています。

日程(2027年度入試)

東京女子大学 知のかけはし入学試験の日程チャート(2026年9月〜12月)
出願・奨学金の申請選考日・発表日
9月10月11月12月
ディスカッション型
出願 9月1日〜9月4日/第一次選考結果 9月28日/試験日(第二次選考) 10月18日/合格者発表 11月2日/入学手続締切 11月13日
数学的思考力型
出願 11月2日〜11月6日/試験日 11月21日/合格者発表 11月27日/入学手続締切 12月4日
「挑戦する知性」奨学金(2方式とも)
奨学金の申請 9月28日〜10月21日
日付はすべて2026年。出願は消印有効。入学検定料の支払は、ディスカッション型が8月25日〜9月4日、数学的思考力型が10月26日〜11月6日。奨学金の申請は、数学的思考力型では入試の出願より前に締め切られます。
項目ディスカッション型数学的思考力型
入学検定料の支払2026年8月25日(火)〜9月4日(金)10月26日(月)〜11月6日(金)
出願(消印有効)9月1日(火)〜9月4日(金)11月2日(月)〜11月6日(金)
第一次選考結果9月28日(月)10:00―
試験日10月18日(日)11月21日(土)
合格者発表11月2日(月)10:0011月27日(金)10:00
入学手続締切11月13日(金)12月4日(金)

入学検定料はどちらも35,000円です。出願書類は所定の様式を公式サイトからダウンロードしてA4片面で印刷し、角形2号封筒で速達・簡易書留で郵送します(窓口受付なし)。合格者発表は受験ポータルサイト「UCARO」の合否照会で行われ、合格通知の郵送はありません。他大学を併願している場合は、入学金以外の納入金を2027年2月26日(金)まで延納できます。

提出書類:志望理由書と活動報告書

東京女子大学 知のかけはし入学試験の書類の字数(上限)
ディスカッション型 志望理由書
1,200字以内
ディスカッション型 活動報告書(活動の説明)
1,000字以内
数学的思考力型 志望理由書
800字以内
活動報告書の字数は、高校入学以降の活動の中の一つについて説明する欄のもの。志望理由書は黒のボールペンで自筆・横書きと指定されています。
方式本人が書く書類
ディスカッション型志望理由書(1,200字以内。知のかけはし入学試験で受験しようとした理由を、経験を踏まえて志望学科・専攻で何を学びたいか、大学での学びを将来どう生かしたいかを含めて説明)、活動報告書(高校入学以降の活動の記入と、その中の一つについて何を考え、何に挑戦し、何を得たかを1,000字以内で説明)
数学的思考力型志望理由書(800字以内。経験を踏まえて情報数理科学科で何を学びたいか、大学での学びを将来どう生かしたいかを含める)

このほか、調査書(数学的思考力型の既卒者は卒業年月日の記載が必要)、ディスカッション型は英語資格の証明書を提出します。英語以外の外国語の資格・検定の証明書は、持っていれば追加で提出できます。志望理由書は黒のボールペンで自筆・横書きと指定されています。書き方は志望理由書の書き方と活動報告書の書き方で説明しています。

併願のルールと「挑戦する知性」奨学金

  • ディスカッション型:他大学との併願、東京女子大学の学校推薦型選抜など他の入試方式への出願が可能
  • 数学的思考力型:他大学との併願、一般選抜など他の入試方式への出願が可能。ただし公式サイトでは、学校推薦型選抜とは試験日が同日のため併願できないとしている
  • 「挑戦する知性」奨学金:知のかけはし入学試験の合格者を対象に、学納金相当額(入学金・授業料・教育充実費)と、桜寮に入る人は寮経費相当額を4年間給付する。採用予定は2方式合わせて約10人で、毎年度継続審査がある

奨学金の申請期間は2方式とも2026年9月28日(月)〜10月21日(水)で、数学的思考力型は入試の出願より前に申請が締め切られます。申請には、東京女子大学を第一志望とすること、高校長の推薦(1校につき1人)、父母の「令和8年度所得証明書」の金額が大学の定める家計基準を下回ることなどの条件があります。採用された場合は入学を辞退できないため、併願の計画と合わせて判断してください。

2026年度の結果(知のかけはし入学試験)

2026年度は一つの方式として、情報数理科学科も含めて実施されました(募集人員は情報数理科学科5人を含めて計60人)。大学公式の入試結果は次のとおりです。

東京女子大学 知のかけはし入学試験の志願者数と合格者数(2026年度)
志願者数合格者数
人文学科 哲学
23人
18人
人文学科 日本文学文化
9人
7人
人文学科 英語圏文化
28人
10人
人文学科 歴史文化
11人
4人
国際社会学科
50人
29人
経済経営学科
44人
22人
心理学科
29人
4人
社会コミュニケーション学科
55人
30人
情報数理科学科
5人
2人
計は志願者254人、第一次選考合格者191人、第二次選考受験者163人、合格者126人。2026年度は一つの方式として実施されました。2027年度は方式が分かれたため、前年の数字はそのまま当てはまりません。出典:大学公式の入試結果
学科・専攻志願者数第一次選考合格者数第二次選考受験者数合格者数
人文学科 哲学23222018
人文学科 日本文学文化9887
人文学科 英語圏文化28171310
人文学科 歴史文化11754
国際社会学科50383429
経済経営学科44312522
心理学科2921174
社会コミュニケーション学科55423830
情報数理科学科5532
計254191163126

学科によって第一次選考の通過率も最終の合格者数も大きく違います。2027年度は方式が分かれ、情報数理科学科は選考方法が変わったため、前年の数字はそのまま当てはまりません。

学年別の準備の進め方

高校3年生

  1. 要項で評定(3.7以上)と英語資格の基準を確認する。ディスカッション型は9月4日が出願の締切なので、英語資格のスコアは夏までにそろえる
  2. 志望理由書(1,200字以内)と活動報告書(1,000字以内)の下書きを夏休み中に固め、自筆で清書する時間を取る
  3. 第二次選考に向けて、講義を聞いて要点をまとめる練習、小論文、グループディスカッション、面接の練習をする
  4. 数学的思考力型を受ける人は、サンプル問題で記述式の答案づくりを練習し、出題範囲の数学Ⅲ・Cまで仕上げる

高校1・2年生

  1. ディスカッション型は3年1学期(前期)までの評定で判定される。1年生から評定を保つ
  2. 4技能の英語資格は2024年10月以降の受験が有効。2年生のうちに一度受けて、基準との差を把握しておく
  3. 部活動、ボランティア、大会、留学などの活動は、証明資料(賞状、記事など)を残しておく
  4. 情報数理科学科を考えている人は、数学Ⅲ・Cを履修できる科目選択にしておく

合格に向けた対策のポイント

  • 講義を聞いて整理する力を鍛える:2026年度は宅配便の現状と課題、2025年度はサブカルチャーを題材にした講義が行われた。講義の要旨は400字程度、小論文は800字程度で、講義をふまえた自分の考えが問われている
  • グループディスカッションは議論への貢献を意識する:自分の意見を述べるだけでなく、他人の意見を受け止めて議論を前に進められるかが評価のポイントとして示されている
  • 書類は面接の土台になる:志望理由書と活動報告書に書いた経験と学びたいことを、面接で自分の言葉で説明できるようにしておく
  • 数学的思考力型は数学の記述力が中心:配点300点のうち200点が基礎学力試験(数学)。解答の過程を論理的に書く練習を重ねる
  • 一般選抜の準備も並行する:合格者発表はディスカッション型が11月2日、数学的思考力型が11月27日。不合格に備えて一般選抜の学習を止めない

公式サイトでは2019〜2021年度、2023〜2026年度の出題内容と、近年の講義動画が公開されています。小論文と面接の準備は小論文の書き方と面接対策で説明しています。

よくある質問

Q. 東京女子大学に総合型選抜はありますか?
A. あります。高校生が一般に出願できる総合型選抜は「知のかけはし入学試験」で、2027年度入試からは文系5学科対象のディスカッション型と、情報数理科学科対象の数学的思考力型の2方式です。学校推薦型選抜は指定校制のみです。
Q. 東京女子大学の知のかけはし入学試験に共通テストは必要ですか?
A. 必要ありません。ディスカッション型は出願書類と第二次選考(講義の要旨・小論文、グループディスカッション、面接)、数学的思考力型は基礎学力試験(数学)、面接、出願書類で判定します。
Q. 知のかけはし入学試験の日程は?
A. 2027年度入試では、ディスカッション型が出願9月1日〜4日、第一次選考結果9月28日、第二次選考10月18日、合格者発表11月2日です。数学的思考力型は出願11月2日〜6日、試験11月21日、合格者発表11月27日です。
Q. 東京女子大学の総合型選抜は他大学と併願できますか?
A. できます。2方式とも他大学との併願が可能で、他大学を併願している場合は入学金以外の納入金を2027年2月26日まで延納できます。ただし「挑戦する知性」奨学金に採用された場合は入学を辞退できません。
Q. 知のかけはし入学試験に評定や英語資格の基準はありますか?
A. ディスカッション型は、全体の学習成績の状況が3.7以上で、4技能の英語資格(英検CSE2.0で1950以上、GTEC930点以上、TEAP225点以上など)の基準を満たすことが条件です。数学的思考力型には評定と英語資格の条件はなく、数学Ⅰ〜Ⅲ・A〜Cの出題範囲の履修が条件です。
Q. 知のかけはし入学試験の募集人員は何人ですか?
A. 2027年度は、ディスカッション型が人文学科17人、国際社会学科9人、経済経営学科12人、心理学科6人、社会コミュニケーション学科11人、数学的思考力型が情報数理科学科5人です。

まとめ

東京女子大学の総合型選抜「知のかけはし入学試験」は、2027年度入試から、文系5学科のディスカッション型と、情報数理科学科の数学的思考力型の2方式になりました。ディスカッション型は評定3.7以上と英語資格が条件で、講義をもとにした要旨・小論文・グループディスカッション・面接で選考します。数学的思考力型は数学の記述式試験と面接で選考し、数学の成績を特に重視します。

準備の中心は、志望理由書と活動報告書、そして講義を聞いて考えを書き、話し合う力です。東京修学館では、家近亮子学長が、書類の構成づくりと、小論文・グループディスカッション・面接の練習を無料相談でお手伝いしています。

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