自己推薦書は志望理由書とセットで提出される重要書類。5つの構成要素・例文・NG例まで網羅した完全ガイド。家近亮子学長監修。
📑 この記事の目次
自己推薦書とは?志望理由書との違い

自己推薦書は「自分を売り込む書類」、志望理由書は「志望動機を語る書類」。前者が”何ができるか”、後者が”なぜ来たいか”を伝えます。両者の違いを意識した書き分けが合格の鍵です。
| 項目 | 自己推薦書 | 志望理由書 |
|---|---|---|
| 主目的 | 自分の能力・実績アピール | 志望動機・将来像 |
| 視点 | 過去〜現在 | 現在〜未来 |
| 核 | 実績・強み | 理由・ビジョン |
合格する自己推薦書の5要素
- ① 強み・特徴: 一言で自分を表現
- ② 具体的実績: 数字・受賞歴・活動内容
- ③ 過程・努力: なぜ実績を出せたか
- ④ 学んだこと: 実績から得た気づき
- ⑤ 入学後の展望: 強みをどう活かすか
構成テンプレート(800字版・1200字版)
800字版テンプレート
① 強み(80字)→② 実績(300字)→③ 過程(200字)→④ 学び(100字)→⑤ 展望(120字)
1200字版テンプレート
① 強み(120字)→② 実績2つ(500字)→③ 過程(300字)→④ 学び(150字)→⑤ 展望(130字)
自己推薦書のNG例と改善ポイント
❌ NG例:「私はリーダーシップがあります。部活で部長を務めました。」(抽象的・実績の証明なし)
✅ OK例:「私は「全員が活躍できるチーム作り」が強みです。バレー部部長として、控え選手の出場機会を増やす独自ローテを導入し、県大会ベスト8(前年度ベスト32)に貢献しました。」
実績の書き方|数字と具体性で差をつける
実績の書き方は「数字+具体的行動+結果」の3点セットが基本。「頑張りました」ではなく「○○を××して、結果△△になった」と書く。
- 数字: 部員数・順位・期間・回数・点数
- 行動: 何をしたか具体的に
- 結果: ビフォーアフターの差
自己分析の進め方
自己推薦書は自己分析の質で決まります。以下の3ステップで進めると効率的。
- STEP1: 過去の経験を時系列で書き出す(高校〜現在)
- STEP2: 各経験で「努力したこと・学んだこと」をメモ
- STEP3: 共通する強みを3つに集約
提出前チェックリスト
- 誤字脱字チェック(声に出して読む)
- 主語と述語が対応している
- 具体的な数字・固有名詞が入っている
- 志望理由書と矛盾がない
- 指定字数の95-100%で収まっている
まとめ:合格する自己推薦書の作り方
自己推薦書は「実績の証拠+人柄の伝達」が両輪。当塾では家近学長監修のもと、添削から面接練習まで一貫指導しています。


